小田原のお勧めランチ店　家庭料理屋　ワイズダイニング　小田原～いやいやいや～違うから！！～

こんばんは！迷走中のDUIKU is beautifulです。自分が楽しむ事をモットーに記事を書く！そうすれば読んでくれている皆さんにもその楽しさが伝わるはず！！

いきなり超雑記ブログになってますが、ブログ書き始めて迷走してるので、温かく見守って下さい(笑)そしてアドバイスお願います！

最近Twitterでたくさんのブロガーさんたちを交流させて頂いておりますが、みなさん本当にブログがきれい！グラフ使ったり、画像交えたり。

それに比べてこのブログ見てください。文字一本で勝負してます！ワープロでもできます(笑)

今度良かったら、どうやって挿絵してるのか教えてくださいm(__)m

話は長くなりましたが、本題に行きましょう！なんのためにもならないけど、ほっこりしてもらえれば幸いです(^^♪

称して”笑顔のおすそ分けシリーズ”行ってみましょう！

小田原方面の現場に通っていた時の話なんですが、大工と言う商売は独り者の場合、お昼ご飯がいつも困ります。コンビニ弁当も毎日食べてると飽きるし、ゴミを処理するのも億劫ですし、かといって毎日ラーメンも不健康ですし。

今の時代は幸いグーグルマップと言う素晴らしいアプリがあるので、毎回必ず現場のそばの美味しいご飯屋さんをリサーチします。

現場はちょうど駅と駅の真ん中くらいでしたので、周りにはほとんど民家しかありませんでしたが、たまたま一軒だけ、車で５分くらいの場所に、定食屋さんと言うか、民家を改築したようなレストランがあったので、早速行ってみました。

店内は、もともとスナックでもやっていたのかなと言うような感じで、定年退職しただろうご夫婦二人で切り盛りしているこじんまりとしたお店でした。お客さんもちょこちょこと言う感じでしたので、不安でいっぱいでしたが、料理は以外にも家庭的で美味しい。独り者の僕としては家庭的の料理は健康的でありがたいのです。なのでそれ以来足繫く通うようになりました。

そして、その日もそのレストランに行き、いつもの奥の２人席を一人で座っていました。

そのレストランは最近はやりのドックカフェ的な感じでワンちゃんもオッケーなお店でした。そのお店にもマスコット的な老犬がいて、ちょうど僕がいつも座る席の隣くらいに犬用のベッドがあるので、そこでほぼ毎日おとなしく寝ていました。

すると、僕がお店に入って１０分くらいすると、お店に別のお客さんがきました。

「すいません、先ほど予約した○○ですけど…。」とお客さん。

すると店主である女将さんが、入口までかけて行き、

「いらっしゃいませ～ご予約ありがとうございます。おまちしておりました。」

お店の女将さんはとても明るく感じが良い人なので、入口の壁越しにも店内に女将さんの明るい声が響いてきました。

「あら～ワンちゃんとおこしなんですね～！」

「可愛いワンちゃんですね～おいくつですか～？？」

お客さんもワンちゃんを褒められてなのか嬉しそうに

「実は９歳です。結構もう歳取ってるんですよね！」

なんて、玄関で立ち話的な感じで盛り上がるところも、家庭的なお店ならではの良さだな、なんて思い、出てきたハンバーグ定食を頬張りながら何気なく話を聞いていました。

結局２～３分くらいお客さんのワンちゃんの話で盛り上がって玄関の立ち話をしていたので、やっぱり犬好き同士だとすごいなぁーなんて思っていると女将さんが、

「そういえばね、うちにも奥にいるんですよ。ワンちゃんが！もう１５歳でだいぶおじいちゃんですけどね、アハハハハ！！」

「え～！！見たい、見たい！！」と言ったお客さんが勢い良く店内に入ってきて、奥を覗いた瞬間に、みそ汁と飲んでいる僕とバッチっと目が合いました！

…お互いに数秒のフリーズ…

いやいやいや～違うから！！！

危うくみそ汁を吹き出しそうになりました！

どう見ても１５歳じゃないでしょ、俺！！(笑)

なんでフリーズやねん！思考回路お互いに一瞬停止しとるやん(笑)

本当に店内にみそ汁をぶちまけなくてよかったです(笑)

どうしても、この話を誰かに聞いてもらいたかったのですが、いかんせん独り身、孤高の大工だったのでなかなか話を聞いてもらう相手がいないのでここに書かせて頂きました。

少しでもほっこりしてもらえたらと思います。

良かったら、”家庭料理屋　ワイズダイニング　小田原”　ぜひ行ってみて下さい。

素敵な料理と気さくな店主さん、そしてワンちゃんがお迎えしてくれますので！是非お勧めです！！

そして良かったら、勉強させて頂きたいので貴重なご意見をお聞かせ下さい

よろしくお願いしますm(__)m